コーチもコーチングを受けます
英語とコーチングを武器に自分の人生を切り開いていきたいと願うあなたを応援しています。川越在住、トラストコーチングスクール認定シニアコーチの山道志帆です。
先日、ひっさしぶりにマイコーチのセッションを受けまして、その記録としてSails Podcastを上げました。
よかったら聞いてくださいね。
(やっぱり私は、まず話すというのが一番素直に自分の感情を出せる気がします)
コーチもコーチングを受けるのですよ。
何よりも自分の心の状態がセッションに如実に出るコーチだからこそ、自分がセッションを受け続けるというのがとても大切なのです。
心の状態がモヤモヤな状態では、クライアントの声も素直に聞けないですよね。
新しく副業として多国籍企業の社長秘書として勤めだして、はや4ヶ月。
とにかく、疲れてしまって、心が荒んできたので、セッションを受けました。
セッションの最初の方では、疲れた〜疲れた〜ばかりを連呼していたのですが、コーチと話していく中で、やっぱり自分のやりたいことを再確認するというか、今の自分の立ち位置を確認した時間になったなと感じています。
セッション後、コーチに「今の私はどう見えますか?」というメッセージを送らせていただき、コーチから頂いた言葉が
「ある意味人生の留学期間」
めちゃくちゃ沁みましたね〜
ホント何事も捉え方が大事というか、ひとりでは物事のひとつの側面しか見えないようになっているというか・・・。
だって、私、最近、ずっと留学したかったのですもの。
コーチの存在の大きさを改めて感じて、私はまたギリギリな日々をなんとか生き抜いていくのでございます。
あいかわらず、お金ない〜疲れた〜ってずっと言っていると思うのですが、でも、物事を異なる側面から見えることを知っているのと、知らないのでは感じ方が全然違うと思うのですよ。
コーチングの効果って即効性があるわけではないけれど、こうやって人生の中にじわじわ効いてくるのです。
少しずつ、やる気が戻ってきた7月後半。
今は、9月以降開講の予定のグループ英語コーチング講座についてあれやこれや考えています。
初級クラスと中級クラスの間に、初中級クラスを作りたいなと思っています。
また、現役英語コーチのためのグループコーチングも現在企画中。
なんとか仕事を続けていくための、穏やかなヒントをお伝えできたらいいなと思っています。