夫婦関係と高速運転

【夫婦関係と高速運転】


先週車で家族みんなで富山に行ってきましたよ。

私が高速の運転好きなので、
家族旅行の時は、基本、私が運転席。

まぁ、ここまで来るのもいろいろと
それはもういろいろと紆余曲折がありました。


15年くらいペーパードライバーだったしね。

父親だけが長距離運転する家庭に育ってるし。


で、今。

運転練習し出して最初の頃、夫の、


志帆が運転するならキャンプ行ってもいいよ


の鬼の一言から、
文字通り手に汗握りながら
なんとか高速に乗っていたのです。



そこから月日が経ち、


夫は、私の運転が怖い怖いと言うのです。

私からしたら、夫の運転もかなり怖くて、

夫婦っておもしろいなーと感じた話。


今回の富山は流石に遠いので、
旅行中も含め、交互に運転役。


私は、
前の車との距離がつまるのが嫌なので
詰まってきたら追越車線で
スピード出して抜かすし
全体的に速めが好み。


夫は、
トラックの後ろでもピッタリくっついて運転できるし
あんまり抜かさない。
前の車がゆっくり90キロで走ってたら
ピッタリくっついて90キロで走る。
もちろんたまには抜かす。


正反対の運転スタイルで
お互いに怖いという。

これが夫婦としておもしろいなーと思ったわけです。

(まぁ、夫は助手席側のラインをよく踏んでは
アラームなるし、私はイライラしてるんだけど)


目的地は一緒で、
安全運転という認識も一緒。

でも、この安全運転の定義がそれぞれ違くて
運転の好みも違う。


それでも、同じ景色を見ながら
たくさん話しながら

目的地に進んでいくんだよね。



まさに夫婦関係と一緒だなーと思うわけです。



そりゃ、これだけ考え方が違えば
たくさんケンカもするわけだ。


妙に納得。


それでも、なんとかコミュニケーションを
諦めないと決めて

話して話して話す。

無視されても話す。


そんなことを思った結婚14年目。


写真は、
私が運転してる時に
あまりにも景色がキレイで

写真!写真撮って!とお願いしたら
イヤイヤ撮ってくれました。


とにかく、運転も夫婦関係も

安全第一で。



運転していろんなところ旅行行きたい。



トラストコーチングで夫婦関係の棚卸しするのも
すごく、すごく、おすすめです。

 

ビジネスのことを深めたくて、トラストコーチングスクールを受講してくださって、

気がついたら夫婦の深い話になっていくというのは

本当にトラストコーチングあるあるで、

 

私たちはそばにいる人と幸せを築きたいんですよね。

 

それってすごくベーシックな欲求な気がする。

トラストコーチングスクール

トラストコーチング推しなので、貼っときます。

 

この記事をインスタにもあげたら、

夫からかなりのダメ出し。

よろしくなかったらしいよ。

 

まいったね。

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