Sails Podcast #121 未来が向こうからやってきた話
海外からのエグゼクティブの通訳をするという貴重な機会をいただいたんですが、その話をちょっと振り返っています。
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2021年5月28日にノリと勢いで法人化して、
4月締めなので、一応先日、2期目が終わりました。
4月末は、
ビジネスとして最近どうなの?
ちゃんと1年がんばったの?
次の1年はどうするの?
みたいな、
結構、内省する気持ちになります。
散々、海外の人に英語でトラストコーチングをやりたい!と言っていますが、
それも、ゆっくり進んでいる感じで、動ききれていない情けなさもあります。
で、表題の件。
4月に、お友達の紹介で、ヘアメイクさんの通訳というお仕事を初めてさせていただきました。
海外の大きな会社の会長さんが撮影に向けてヘアメイクをするので、
その部屋に同席して、
必要なことを英語と日本語で通訳して、
さらには英語で雑談もして、
場をなんとなくあっためる。
という10分くらいのチャンレンジでした。
会長さんがものすごく気さくで優しい方だったので
10分間もあっという間でしたが、始まる前までは、すべてが未知すぎて変な汗が・・・・。
でも、終わってから、よくよく考えたら、
あの時間って、
私が望む未来だったんだな〜と。
未来が一瞬、向こうからやってきた感じがします。
将来的に、海外の方にもトラストコーチングをお届けするとなったら、海外のエグゼクティブの方にも英語でお伝えしなければならないだろうし、
英語で話すことに、ビビってる場合ではないんですよね。
そういう意味では、かなり実践的な場をいきなりいただけた気がします。
何年後になるのかわからないけど、こういう挑戦に躊躇なく飛び込んでいけるように
英語力も、コミュニケーション力も、コーチング力も
引き続き学び続けるのみだなと思っているのです。
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