子宮がん検診にひっかかった話〜その5完結編〜その後

こんにちは!

川越在住、英語学習コーチの山道 志帆です。
もう3月。すっかり春な陽気ですよね。ワクワク。楽しみ。

 

前回の手術編〜その4がこちら。

その後のことを簡単に。

結果として、

病理の結果、高度異形成の断片陰性でした!!

よかった〜

つまりは、ガンになる一歩手前な細胞はあったけど、とりあえず、全部は取り切れたから、あとは定期的ながん検診でいいよ。
ということでした。

術後の出血にちょっと気になることがあって、術後1週間半で一度診察へ。そしたら、担当医でもなかった先生に、「あ〜結果出てますね〜」と軽い感じで教えてもらいました。

「えっ、心の準備が全然できていないんですが・・・・」

と言いつつも、さらっと結果を聞くことができました。よかったのか、悪かったのか。

この結果がずっと不安で不安で、不安じゃないふりをしていてもやっぱり不安だったので、スッキリしました。

ただ、まだ出血は続いているのでお風呂は入れませんし、まだ大量出血のリスクはあるので自転車も乗れません。
夫婦生活はまだまだ無理ですし、次回の生理は出血が多いことがあるそうです。
再発が絶対にないということはなくて、慎重に見ていく必要はあるとのこと。

先生にいろいろと聞くことができたのもよかったです。

多分聞かなかったら、何にも教えてもらえなかった雰囲気でした。。。。「じゃ、次回は2ヶ月後ね」だけになっていたかも。

自分のためにも

大切な人たちのためにも食いついて、いろいろ聞くのは大事だなと思ったのでした。

術後、アイルランドに住む大学時代の同級生がお花をわざわざ贈ってくれました!

メッセージとともに。

なんか、最初、自分の中で、今回のことって、なかったことにしよう・・・というか、まぁ、別にみんなにいうことでもないかなと思ってたところもあったんです。
心配かけちゃうし。。。。。大したことじゃないし。。。

でも、友人のひとりが、心配させてよ〜と言ってくれたり、検診申し込んだよと言ってくれたり、なんというかひとりで不安を抱えなくてもいいんだなと思えてすごく心が軽くなったんですよね。

よくよく考えたら、私、「心配される」のが小さい頃から苦手で、自分で「元気に」「たくましく」解決しちゃった方が楽だなと思っていて。

だからこそ、誰かのことを心配するのも苦手というか・・・重いんじゃないかな・・・負担になっちゃうんじゃないかなって気にしちゃってて。

そんな気持ちに今回気がつくことができました。
「心配されるのが苦手」なのは、小さい頃にめちゃくちゃ心配されていたからだと思うのですが。

 

お花をもらって、自分の抱えていた不安って大小なくて、自分にちゃんと頑張ったね!って言っていいんだよな〜としみじみしてしまいました。

そんなきっかけをくれた、あらみきちゃんに感謝感謝です。

 

ということで、まだまだ大量出血が怖くて、ビビりながらの動きですが、不安がなくなって、本当に心が軽くなったので、コン・ユに依存しすぎずに、

春からの動きに向けて、しっかり準備して行きたいなと思います。

 

ということで、子宮がん検診にひっかかった話は以上で、まずは完結となります。
長々と付き合ってくれてありがとうございました。

 

検診、行ってね!!

 

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