子宮がん検診にひっかかった話〜その2〜コルポスコピー編

こんにちは!

川越在住、英語学習コーチの山道志帆です。

川越、てつのたんたん塩ラーメン。

入院前に夫と食べてきました。あーおいしかった。

 

さて、いよいよ入院しております。手術は明日です。

ひとり病室でゴロゴロしてるので、ブログ書いたり、トッケビ観たりしてます。コン・ユが私の癒しです。

さて、前回の続き、、、

 

(生々しいのが苦手な方は要注意。

うちの夫は、検査の後に電話で話したら聞かなきゃよかった、、って言っていたので。)

 

子宮がん検診を1年ぶりに軽い気持ちで受けたら、要再検査になってしまったという話でした。

 

1ヶ月後、少し大きな病院でコルポスコピー・生検。

内診台にあがって、

まずは酢酸を子宮の入り口にぬります。

 

酢酸だから、ぷ〜んと酢だこみたいな匂いがしてきて、なんかちょっと笑っちゃいました。

ホントは先生に、「酢だこみたいですね!」って言いたかったけど、先生真剣だったから我慢しました。

 

で、そのまましばらく、、、3分くらい?内診台の上で待機して、

「さぁ、いよいよ、細胞取りますよ〜」

さすがに先生はそんなこと言わなかったけど、かなりビビってました。私。

 

で、なんかね、パチン、パチン、パチン!

っていう音と共に、

 

あーいったーい!!!

 

っていうくらいです。

重い生理痛って表現してる人が多いかな。私、生理痛ないのでわからないのですが、、、

 

我慢できない痛みではないけど、まぁ、それなりに。

 

で、終わったら止血のガーゼを入れて、30分くらい待合いで血が止まるのを待っておりました。

めちゃほっとした、、、

 

で、30分後、再び内診なんだけど、ここで衝撃が、、、

 

「1カ所、血が止まってないので、今ひと針縫いますね〜」

 

どういうこと?!?!

という衝撃ですよ。足広げて内診台に乗っていて、そのまま中をひと針縫うと。

ドキドキドキドキ

 

結果、細胞取った時の方が痛かったです。

今縫ったなーというのはなんとなくわかるけど、そこまで痛くはなかったです。

 

これで検査はおしまい。

 

先生の方に戻ったら、検査中に撮っていた子宮頸管の入り口の写真を見せてくれました。

 

「酢酸を塗って、ここが白くなっているので、こことここと、ここの3か所の細胞を取りました。もっと真っ白になる人もいるのでねーそんなに悪くはないと思いますよ〜」

 

というお言葉。

正直、写真見せてもらってよかったです。

明らかに、アメーバみたいなフチで白ーくなってるんですよ。明らかに普通じゃない状態になってるというのがよくわかりました。

 

心のどこかで、念のための検査で、細胞診したら、なんでもなくて、このまま様子見になるのかなーと思っていたんですが、

写真見て、良くないものがあるのであれば、取ってもらおう!という気持ちになりました。

 

これで検査はおしまい。

あとは2週間後の結果を待つということになりました。

 

検査後、あまりに緊張していたので目の前のマックへ。

 

ちょうど心配した夫から着信もあり、検査について報告。

夫は、聞かなきゃよかったー!と言っていました。

女性は割とこういうの平気ですけど、男性は弱いですよね、、、

その他、意味不明なことをずっと言っていました(笑)

 

ということで、2回目の検査、コルポ・生検のレポでした。

あー痛かった。結構トラウマ、、、

(私、娘を産んだ時も、帝王切開の傷からの出血が止まらなくて、夜中に傷に砂袋乗せられたり、それでも止まらなくて、麻酔なしで傷を再度縫われたり、、、明日は出血いいかんじで止まるといいな)

 

子宮がん検診は毎年受けることをお勧めします。

男性も大切なパートナーのためにもしっかりと理解しておくことをおすすめします。

こういう不安な時に言われたことって、結構覚えてたりしますよ〜。

 

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