3月11日ですね。やっぱりいろいろ考える日々です。

コーチとして仕事をしていると、特にコミュニケーションにアンテナが良くも悪くも立っているので、コミュニケーションの視点で、11年前の3月11日を考えてみました。

Sails Podcast #104です。（一番最初に、結婚式を誕生日と言っております・・・無意識）

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私は、当日、いわきの実家にいて、従兄弟の結婚披露宴が始まる直前だったんですよね。

今、思い出すのは、その当時の光景はもちろんですが、原発が爆発した後の、誰も助けにはきてくれない孤立感とか、その後、仕事に復帰してから、会社の先輩にかけられた心ない言葉とか、

そういうコミュニケーションの部分の方が記憶に残っているな〜と思います。

 

どうして、あの時、私に、あの言葉をかけてきたんだろうか・・・・。

 

みたいな。

今、感じるのは、そういう、人を長きにわたって傷つける言葉って、誰でも言ってしまう可能性があるんですよね。

私も、まわりの大切だと思っている人にすら、言ってはいけない言葉を言ってします。

誰にでもその可能性があるからこそ、コミュニケーションを学ぶということはやめてはいけないんだろうなと思います。

 

コーチングを学ぶというのは、めぐりめぐって自分のためなんですよね。。。

自分が大切な人を傷つけないため。

あ〜最近の私は本当にダメダメですが・・・・。

 

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