母さん、ひとりでお泊まりしてみました→まだ早かったわ
こんにちは!
川越在住、英語とコーチングでがんばるあなたを応援する パーソナルコーチの山道 志帆です。
ちょっと、前の話ですが、
今回のお正月の帰省では、ひとりでホテルに泊まるという、産後初めてのことをしてみました。
最近、「出張とか行けるようになりたいな」
という、淡い希望を持つようになったこともあり、今回、試してみよう!と急に思い立ちました。
ひとりでどこかに泊まるというのは、2019年2月に2泊3日円錐切除で入院したのが最後で、妊娠して以降、出産・手術でしかひとりでお泊まりというのはなかったかと思います。
子どもたちがちょっと早めにじぃじばぁのところに帰り、家に夫と二人きりというのは何回かありますが、それでも家のことはしなくてはならないわけで・・・・。
完全に自分のためにまとまった時間を使いたいなと思い立ち、
今回の初体験につながったのです!!
えっ、なんで?という顔をしながらも、協力してくれた両親に感謝。
初日、午前中は2020年初のTCSの開講がありました。
なので、朝7時半には家を出発。
午前中TCS、夜は友人と飲み会。
そして翌日、友人とのランチのあとまで。
だいたい、31時間。
結果、どうだったのかというと・・・・・
私にはまだ早かったかも。
と、思ったのでした笑
もちろん、楽しくて楽しくて、15時にチェックインしてから、ホテルに併設されている岩盤浴で1時間くらい過ごしたり、夜は友人と美味しいお酒を楽しんだりしたんです。
でも、楽しむためだけだったら、泊まらなくてもいいんじゃない?
というのが、自分へのツッコミでした。
タクシーで家に帰れたジャン。
これがリトリート(いつもがんばっている自分へのご褒美)ということに最初からしていたのであれば、最高の1泊2日のバカンスになります。
でも、自分の中では、
もっと、本を読みたかった
もっと、HPの修正をしたかった
もっと、英語の勉強もしたかった
という気持ちも残ってしまったんですよね。
でも、これって、普段の生活の中で、日常の中でもできることで、絶対に一人きりにならないとできないことではなかったわけです。
最初のセッティングとして、
「ひとりの時間があれば、今までやれなかったことができる」
と、自分を認識していたんですが、そこからちょっと勘違いしていましたね。
実は、
「どんな状態であれ、行動を起こせるだけの自分の心の状態が足りてない」
ということだったなと、実感しています。
よく、「時間がなくて」「忙しくて」と、何かができていない理由をあげる方がいますが、違うかもしれませんよ。
今回の山道志帆の実験から、それは違うということが証明されました。
いくら時間があっても、やらないことはやらないんです。
じゃ、どうしたら、やるようになるのか??
そのヒントは・・・・
って、やっぱりトラストコーチングスクールのテキストにしっかりまとまっているので、受講をおすすめするしかないかも笑
私は、もう一回読み直します。
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