こどもたちの可能性

ちょっと前ですが、
娘のモダンバレエの発表会が終わりました。


今回は、4回目の参加ということで
ひとり踊りと群舞。

2曲を無事踊りきりました。


もう尊敬しかないです。




私は、今年初めて楽屋係という係をいただき、
朝9時から夜20時過ぎの終わりまで
ずーっと楽屋。


こどもたちの衣装やらお世話をさせていただきました。

(ケンカしないか見守る役でもある笑)


毎年、この8月の発表会が終わると
力が抜けて、あーやっと夏休みだなという気持ちになるのですが、

今回は、特に一日中楽屋でこどもたちと一緒にいたからこそ

なんだか余計に気持ちが湧いてきて

こどもってホントすごいな!ってかんじです。
(語彙ない、、)


踊る直前まで、ワイワイガヤガヤ
超ハイテンションで他の子たちと遊んでいるものの

舞台に立ったらピシーッと踊りきり、

楽屋に帰ってきたら

えー、楽しかったよー

と言い切る。


ホント頼もしいしかなく!



親として保護者として楽屋係として


どうしようかな、、、
なにを言おうかな、、、


ということよりも、


とにかく、余計なことは言わない。

いってらっしゃい!!と見送る。


ここに尽きるな、とかんじた場面がいっぱいありました。



母として、子どもの可能性を信じる



そんな練習の場を毎年いただいているような気がします。


子どもたちは、自分はできる!と
自分の可能性を信じ切って舞台に立つのに


大人は自分に対してどうなのか??


最近、馬場コーチの

「3,000円のトマトはなぜ売れた?〜未来を決める「1日10分」奇跡の習慣」

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を読み返していて、自分をかなり振り返っているのですが

その中に


  人生で期待していいのは自分だけ


という言葉があって
何度も反芻しています。


大人になればなるほど
自分に期待し続けるって
めちゃ難しい、、、、


過去のダメダメな自分がいるとわかっているからこそ
そこから切り離して
今の自分を見るってホント難しいな

と。


まさにこれが8月の私のテーマで
ずっと考えてても答えはでませんね。


大きな舞台で
美しい照明を浴びながら
のびのびと笑顔で踊る我が子を
ハラハラした気持ちで見つめながら

今年も親として最高の時間を過ごさせてもらいました。

はぁー!こどもってすごいわ。

 

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