お仕事をひとつやめました
こんにちは!英語とコーチングを武器に自分の人生を切り開いていきたいあなたを応援しています。
川越在住、トラストコーチングスクール認定シニアコーチの山道志帆です。
実は、タイトルの通りなのですが、3月に始めた社長秘書のお仕事に9月いっぱいで一旦区切りをつけさせていただきました。
とはいえ、まだ、終わっていない仕事もあるし、次の方もいないので、在宅でできることは続けさせていただいているのですが・・・・。
約半年。すごくインターナショナルな環境での、はじめての社長秘書というお仕事を経験させていただきました。
あ〜めちゃおもしろかったです。
やめさせていただきたいと思っています、とボスに相談した時には、ボスから、
理由は?と聞かれたのですが、
英語とコーチングの方をもっとがんばりたくなった
と答えました。
この半年間、英語とコーチング、
つまりこれまでずっとやってきたことから少し離れたことで、逆に自分のやりたいことが明確になったという感覚があります。
そして、インターナショナルな環境で、たくさんの海外出身で、日本でがんばっているみなさんと働いたことで、そんなふうに日本でがんばっているみなさんにトラストコーチングをお届けしたいなという気持ちがより強く、具体的になったというのもあります。
と、書いたら、なんだかとても立派な理由で辞めたような感じになりますが、そんなこともなく、やっぱりどこかで疲れてしまったというのもあると思います。
片道1時間半。往復3時間の川越から都内への通勤は、すごく削られるものでした。
週3だけの出勤でしたが、家族に対しても、自分に対してもすごく無理をしていたのかもなとは思います。
実は、8月くらいから辞めようかどうか迷っていたこともあって、ポッドキャストに残しています。
コーチもぐだぐだ悩みます。それは本当に。
私はどちらかというと、陽な人間ではないし、すごく暗くて、ぐだぐだした感情を持つタイプなんだなと、今回迷ってみてよくわかりましたね!
実際に辞めると決めてからは、あとは動くしかないなという気持ちでいます。
よくよく考えると、秘書をする前の生活がいかに自分にとって理想の生活だったのか。
そんなことにも気がついています。
理想の生活を守るために、あとは覚悟を決めてやれることはとことんやるしかないんですよね。
つい、日々の日常に流されてしまいがちですが、やる時はやる。そんな感じでいきたいものです。