子宮がん検診にひっかかった話〜その4〜手術編
こんにちは!
川越在住、英語学習コーチの山道志帆です。
手術は14日に無事終わり、禁酒中なので、何となくこの写真で。
まだこの話続きます。。。もうしばらくおつきあいくださいませ。
その1、その2、その3はこちらのリンクからどうぞ^^今回は手術の話。その4です。
何かというと、
2018年11月にたまたま受けた子宮ガン検診で引っかかり、1月に再検査コルポスコピーと生検を実施、結果、高度異形成が疑われたので2月に円錐切除手術を受けました・・・という話。
3月上旬に今回の病理検査の結果を聞きに行くのですが、それがと〜っても不安です。
この辺の詳細は、このあたりの病院のサイトなどで詳細を確認してもらいたな〜と思います。専門的なことはよくわからないので。
円錐切除は治療でもあるけど、検査でもあるということです。切り取った細胞の状態を今まさに確認中という感じで、それが、取りきれていなかったら、再度、治療に向けた決断が必要になってくるということになります。
子宮頸がんはとにかく、早期発見が一番。今回の私のように高度異形成の段階で発見できれば、ガンになる前に治療することができるからです。
毎年ちゃんと検診受けましょうね!!
さて、もう退院して3日くらい経っているので、だいぶ冷静に書けます。そして、だいぶ忘れてます。
予定通り、入院は水曜日14時、退院は金曜日の10時でした。
さずがに、入院の直前、夫に車で病院に送ってもらうときは、道を間違っちゃうくらい緊張していました。
しかも、夫は「もし志帆が死んだら・・・」とか平気でいう人なので、車の中ではほぼケンカ笑
私は「ホントクソ野郎だな・・・」と捨てゼリフを吐いて車から降りた記憶が・・・(今となっては笑い話です。)
病院について入院の手続きをして、産婦人科の受付へ。体温を測ったら、37.3℃あって、看護師さんの確認待ちになってしまったのですが、無事入院。焦った〜。そりゃ、緊張もしてるし体温も上がるよね。
(ここで待ってる時に、準備してきていたマザーズコーチングのチラシを置いていただけませんか?と事務の人に営業。
結果、婦長さんに相談しないと無理だから、郵送してね^^と言われてしまいました・・・郵送します)
その後、病棟の説明とかがあって、あとは採血して、のんびり。
落ち着いてきたので、このブログを書いてました。
夕飯も完食。夜9時までは飲食も自由にできました。
空いた時間は、トッケビを観たり、とにかく、コン・ユに癒されていました〜コン・ユがいなかったら、今回乗り越えられなかったかもねというくらい、癒されています。
手術当日。朝6時には検温で起こされるのが病院。
そのあと手術着に着替えて、7時まではお水飲んでもOK。
することないので、確定申告の準備して、9時半まで部屋で待ってました。なんか手術前だったけど、元気だったんですよね。手術ハイだったのかな・・・
この病院は浣腸がなかったです。SNSなどではある病院もあるみたいですね。
9時半には歩いて母とエレベーターに乗り、手術室へ。
割と直前の部屋まで母も一緒でした。名前とかカルテとかを慎重に確認して、手術室へ。
ザ・手術室って感じの部屋でした。まぁ、盲腸1回の帝王切開2回やっているので、見渡す余裕はありましたね〜
手術台に自分で乗って、タオルかけてもらって、腕とか足とか固定されながら、ここで、やっと点滴の導線確保してもらって、あっという間に色々入ってきました。
笑えたのが、「今から鎮痛剤を入れると咳き込みたくなるので、咳き込んでくださいね」と言われたこと。
やっぱり手術ハイだったんだな。。。。私。
「なんかおもしろいですね、それ。なんでなんですか?」
「話すと長くなりますね〜」
みたいな会話をしながら、咳き込んでました。
で、全身麻酔を入れてもらって、「山道さ〜ん」って次に呼ばれたら、全部終わってました。
「夢を見ていました!なんか楽しい夢だったんです。でも、コン・ユの夢じゃなかったな。」
「コン・ユって誰ですか?かっこいんですか?」
「そうなんですよ〜」
という、どうでもいい会話を全身麻酔ハイの状態でオペ室の看護師さんたちとしておりました。
手術時間は30分くらいで、部屋に戻ったのは1時間くらいあとでしたね。
部屋に戻り、母ともよく話し、かなり元気でした。
16時くらいまでは。
この病気って自覚症状が何もないので、痛みもないんです。
で、手術も下からの切除なので、皮膚を切るわけではないので、術後の痛みは特になく。
すごく不思議な感覚で、看護師さんに「こんなもんなんですかね?」と聞いてしまったくらいでした。
SNSとかブログとかで術後、結構しんどかった人の体験談を読んでいたので覚悟していたんですよ。
あ〜自分は楽な方でよかった・・・と思ったのもつかの間、
夕方から吐き気と頭痛で何にもできなくなりました。
せっかくのバレンタインデーディナーも味がよくわからず・・・気持ち悪いなら食べなきゃいいのに、無理して食べました。(だって、お腹は空いていたんだもの・・・)
夜に看護師さんに痛み止めとアイス枕をもらいましたが、すぐに楽になるわけでもなく、ただただ暗い部屋で丸まってました。全身麻酔の副作用ですね。
翌朝まで、なんとなく調子悪いという状態が続きました。
翌朝、退院予定の日。9時には退院診察をしてもらって、血も止まっているということで止血していたガーゼをもぞもぞと取って、退院決定。
チャララララ〜というBGMがぴったりな感じのガーゼの出かたでした。
3月の外来の予約を取って、こういう紙をもらって、看護師さんから色々と説明をもらいました。
お風呂禁止、自転車禁止。
自転車に約3週間乗れないのが、地味に辛いです・・・
気軽にどこも行けないな・・
あとは、傷のカサブタが取れるときに大出血をするのが一番怖いから気をつけてねということでした。それは、インスタとかでも書いてる人がいて、かなりビビってます。
お酒も血行が良くなりすぎると危ないからやめておいたほうがいいよとのことでした。
ここまでくると病理検査の結果を聞くのが、正直一番怖い。
もし・・・だったら、と考え過ぎちゃいますね。
そんな不安からか、全然パワー出ません。
不安は不安として、受け止めるだけなのですが、まぁ、今はしょうがないと思って、のんびりペースで行こうかと思います。
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