そんな風に考えていると友達減るよと夫に言われた件
こんにちは!
川越在住、英語とコーチングでがんばるあなたを応援する パーソナルコーチの山道 志帆です。
今日は、3つの問いについて。ひとりごとみたいになってますが、志帆は一体何を考えているんだ?!とお付き合いいただければ幸いです。
ひとつめ。
「ポジティブ!」「ポジティブ!」言ってる人は、コーチでもなく、人を応援するプロとは、到底、言えません。
「ポジティブじゃなければならない」
という魔の思い込みから開放された人しか、コーチングも、人をサポートする仕事もできないことを深く学べるのが、トラストコーチングスクールです。
— プロコーチ馬場啓介 (@baba_bbtrust) January 12, 2020
私が所属するコーチングスクールの代表、馬場コーチのツイートを見て、勝手にコーチングの深さに悶々としております。
というのも・・・・・
私の今までの人生、
山道志帆は
ポジティブじゃなければならない
前向きじゃなければならない
行動的でなければならない
楽しそうに生きていなければならない
という思い込みを駆使して生きてきているからです。
なぜそう思い込んでいるのか・・・・というところは、まだ日を改めて語るかもしれませんが、ここは私の強さでもあり、弱さでもあります。
ここが弱さであるということは、トラストコーチングスクールで学び始めてから気がついたことです。強さが弱さにもなりうるということを考えるきっかけをもらいました。
私はこの「魔の思い込み」とこれからどのように付き合っていくのでしょうか?
2つ目
タイトルの「そんな風に考えていると友達減るよと夫に言われた件」ですが、
ありがたいことに、私の講座は昔からの友人もたくさん受講してくれています。
むしろ、全くの初めましてのクライアントさんよりも、友人の方が多いかもしれません。
お金を払って、私の講座を受けてくれる友人に対して、私は最大限の価値を提供すべく事前にたくさんの仮説を立てます。
受講の経緯や、悶々ポイントを想像したりします。
そんな話をしているときに、夫に「お客さんとして付き合っていくのか?友達として付き合っていくのか?」と聞かれました。
私はそもそも、クライアントと友人をパッきりと分けて考えるという感じではなかったので、夫には新しい視点をもらったような気がします。
大切な友人が受講してくれるときに、私が持つべき視点は一体どこなのでしょうか?
考え続けていきたいと思います。
三つ目
ひとつめにもありましたが、私は「前向きで明るい」というアイデンティティを大切に持って生きてきました。
でも、大切な友人が私に対して気軽にSOSを出せずにいるとわかったとき、もしかしたら、私が大切に抱えてきたこのアイデンティティのせいかもしれないなと思ったのでした。
助けて欲しい・・・と気軽に言ってもらえるようにするために私が手放すべきアイデンティティはなんなのでしょうか?
まとめ
今年は、周りとの関係性もよりシンプルにすべく、
まずは自分の思考をシンプルに。