子宮がん検診にひっかかった話〜その3〜手術決定編
こんばんは!
川越在住、英語学習コーチの山道志帆です。
入院1日目、こんなかんじでベッドの上でゴロゴロしてます。
あとは確定申告の準備。レシート大量に持ってきました(笑)
明日の朝イチで手術ということになりました。
これまでは、その1、その2 にまとめてあります。
なにかというと、
たまたま受けた子宮ガン検診でひっかかり、高度異形成が疑われるので、明日円錐切除術という手術をしまーす。
ということです。
このその3は、コルポの結果と全体の話。
今、わかる限りでの今後の話にしようかと思います。
子宮がん検診は毎年受けることをおすすめします。
大切なパートナーに変なことを言ったりしないように、男性もこの病気について正しい知識を身につけておくことがとっても大切です。
太字にしちゃったよ。
このブログを読んでくれた友人が、「文章に旦那さんへの怒りをかんじる」と言ってくれたのだけれども、そんなことないですよ〜
ただ、このネットでなんでもすぐに調べられる時代だからこそ、調べ方ってすごく大事だし、知らないって怖いなと。
正しい知識、自分から探しにいきましょう!
ここは、あくまでも私の体験談で、正しいとは限らないのだけれども。
さて、コルポの結果。
CIN2〜3があるので、切った方がいいと思います。うちでは手術ができないので、手術ができる病院を紹介しますね。
ということを前と同じ先生に言われました。
手術って言われて、割と頭真っ白で、何を話したか記憶になく。
で、病院で紹介状をもらって、
お昼に、不安を消そうと蒙古タンメンを食べて、汗かいて、
午後から手術の病院へ。
川越はやっぱり街。
全部が近くて助かります。
こちらでは結構待って、若めな男の先生。
「前の病院では、なんと言われましたか?」
って聞いてきたので、
「円錐切除をした方がいいと言われました」と。
で、またコルポで見てましょう。と言われ、悪夢が、、、蘇る。
「えっ、また切るんですか?」
って聞いちゃったよね。思わず。
でも、こちらでは、酢酸付けての写真だけ。一安心。
で、手術確定。
先生に言われて気になったことは、
- ちょっと病変が大きそうなので大きめに切ります(妊娠はもう難しいと思います)
- 1年前になんでもなくて、こうなるのはないこともないけど、めずらしいかも
- 見えてるところは高度異形成っぽいけど、中で癌化していることもある
- 全部取りきれなかったら、子宮全摘ということもありうる
そんなかんじかな。
とにかく、高度異形成が疑われて、円錐切除術を受ける場合、切ってみないことにはいろいらわからないらしいです。
で、先生が裏紙に書いてくれた手術の候補日。
今回は1番近いところを選びました。
これを月末にしていたら、不安でハゲてたかも、、、
早期発見でよかったーと思っていても、やっぱりそこそこ不安でSNSとか調べちゃったりしました。
自分で自分を不安にしてどうするんだ!ってかんじなのですが。。。
それでも、たくさんの体験談をネットで見つけて、あー自分だけじゃないんだなと思えたのは大きかったですね。
今回、たまたま川越に引っ越してきて、たまたまもうひとり欲しいかもーと思って、たまたま生理がうまくこなかったので、たまたま婦人科を受診して、たまたま毎年の子宮ガン検診を推奨している病院で、たまたま検診を受けて、
あっという間に明日手術です。
川越に来ていなかったら、2年に1度の国のチケットでしか検診は受けていなかっただろうし、
もしかしたら、2年に1度も受けてなかったもな。
と思ったら、すべてが必然だったと、川越は私のパワースポットだなと感じたのでした。
さて、手術から退院の話は落ち着いたらまとめます。
病理検査の結果は2週間後らしいし、しばらくは落ち着かない気持ちで日々過ごすことになりそうです。
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