Sails Podcast #20 国語科高校教師歴47年の父をゲストに迎えました

こんにちは!

英語とコーチングで前に進むあなたを応援しています。
パーソナルコーチの山道志帆です。

 

 

さて、今日はSailsPodcast20回記念!!

ゲストは私の父です。笑

朝の6時半に収録しました。長いです・・・

歌舞伎座に行く準備をしている父を捕まえて、話しております。

 

福島県いわき市在住、高校の国語教師。

今年70歳ですが、まだまだ現役で働いております。

教師歴が47年ということで、あたりまえですが、私が生まれた時から父は教師で、教師の父以外は知らないという感じです。

現在は、私立の高校で非常勤講師として週3〜4回働いています。

 

そして、忘れてはならない父の趣味。

俳句と歌舞伎です。

 

俳号「猪狩行々子」として、俳句を作り、教えています。

父曰く、俳句の世界ではまだまだ若いそうです。

いわき市のみならず、車で結構遠くまで週末は教えに行っています。

 

そして、歌舞伎。

オタクです。

夏の暑い日も幕見のために何時間も並び、冬の寒い日も幕見のために数時間も並び・・・

この日もネットでチケットが取れたとルンルンでございました。

私も昔はなんども一緒に観に行っているんです。

歌舞伎への情熱はずっと変わらないな、と。

 

ということで、そんな感じな父とのおしゃべりを楽しんでいただければと思います。

 

 

 

 

こっそり対談後記

コーチだからこそ、父の仕事に対する情熱、生徒に対する熱い気持ちを引き出せたらいいなと思って話始めましたが、どちらかというと、父の専門性に対する敬意が湧いてくる結果となりました。

ここまでオタクだったのか!とびっくり。

父にはかなうわけないですね。一瞬にして、完敗。
そんな気持ちになりました。

教えている国語、俳句を誰よりも愛していると生徒に伝わるから、生徒は一人前に扱ってもらえてると感じるのかもな。だから、卒業した後も声をかけたくなるのかもしれないなと思ったのでした。

英語を教えている講師として、コーチとして、愛する英語とコーチングをもっともっと極めていきたいなと思ったのです。そうしたら、いろいろとごちゃごちゃと小手先のテクニックを考えなくたって、ちゃんと伝わっていくのかなと。

1年後には教師の仕事は辞めるそうですが、きっと違うことを始めると思うので、楽しみです。
さらに何するんだろうな〜

コーチングも食わず嫌いなので、というか、多分今までの経験全てがコーチングだと思うのだけれども、本人は頑なに新しいことは学ばないと言っているので、これからもちょいちょいコーチングトークに巻き込んじゃおうかなと思っています。

 

 

 

お聴きいただきありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

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