コーチングという長い長い旅の最初に立ち会えたこと
こんにちは!
川越在住、英語とコーチングでがんばるあなたを応援する パーソナルコーチの山道 志帆です。
先日、英語コーチ仲間にマザーズコーチングスクールを開講しました。その後、感想をいただいたのですが、これがコーチングを学ぶということなんだよなと改めてしみじみと感じたので、彼女の許可もいただきまして、生の感想をみなさんとシェアしたいと思います。
2019年10月末のトラストコーチングスクール ベーシックから、2020年1月のマザーズコーチングスクール アドバンスまで、彼女とは4つの講座をご一緒させていただいたのですが、コーチングを学び続けたいという気持ちで、2月末のトラストコーチングスクール 認定コーチトレーニングにも勇気を出してチャレンジするそうです。本当に楽しみ!!
コーチングってなんなのか?
トラストコーチングスクール、マザーズコーチングスクールを受講すると、何が変わるのかというのは、よく聞かれることでもあるので、少しでも伝わればうれしいです。
彼女は一番最初、2019年の10月の終わりにトラストコーチングスクール ベーシックを受講してくれました。
その時に、
>誤解を恐れずに言うとめっちゃモヤモヤしています。自分の中の知りたくなかった事とか、思考の癖とかに、ちょっと気づいてしまって、一つ一つ紐解くのにもう少し時間が欲しい。というのが本音です。
仕事に使えるぞ!!!という所までまだ落とし込めていませんし、そもそもそういうモノでも無いんだよなと思っているのですが、学んだことを少しずつ大事に大事に温めてていきたいです。
今このタイミングでコーチングを受けて良かったと思っていますし、次のアドバンスが楽しみでもあります。
と教えてくれました。
トラストコーチングスクールのベーシックは、特に、「自分への信頼」がキーワードでもありますし、自分の「思考パターン」について、じっくり考えてもらうことができます。コーチングを学んだから、コーチングを受けたからすっきりするというわけでは決してなく、モヤモヤする・悶々とする・痛いという感想もよくいただきます。
12月に実施したトラストコーチングスクール アドバンス受講後は、
>いろんな言い訳を並べて奥に奥に押しやっていた本当にやりたいことを発掘した感じ。これからどうやって達成していこうかと、考えることが楽しくなりました。
また、今まで意識していなかった自分の中の価値観、考える癖に気づく機会になりました。このまま知らずにいたらと思うと怖いー!
と伝えてくれました。
このベーシックからアドバンスまでの時間で、彼女は英語の学習をこれまで以上に頑張り、目標も達成しています。行動力が加速しているのは、この感想からもわかるな〜とうれしくなりました。
そして、その後、小学校1年生の息子さんとの関係を考えたいとのことで、マザーズコーチングスクールも受講してくれました。
先日、アドバンスを終えたところですが、
>視点が増える事によってストレートに家庭に良い影響が出るなと改めて感じました。子供はもちろん、夫にも優しくなれるし、そして何よりも自分に優しくなれる。(日々忙しさで忘れてしまうけれど、またこのタイミングでアドバンスを受けれて良かったです。)
承認されていると思うポイントは人によって違う。というのは結構グサッときました。
私にとって結構どうでも良い事(失礼)が子にとってはめちゃくちゃ大事な事だったりするわけで、
そのあたり、間違えないようにしっかりコミュニケーションとっていきたいなと思いました。
いや~、コーチング奥が深すぎて、毎度毎度グサグサ刺されている感じがあります。でも痛くない、なんだろう、温かくて悲しくて大切な人を抱き締めたくなる感情になりますね。
と、うれしい感想をくれました。
コーチングを学び続けることで、自分の「思考パターン」が変わってきて、家庭にいい影響がでる。
コーチングって、なにか目標を達成するために学ぶと思われがちですが、実はそれだけではなく、自分の人生を歩みやすく整えるために学ぶと考えてもいいんじゃないかなと思っています。
だから、もっと身近に置いていただきたいですし、びびらなくても大丈夫です!
コーチングを学び続けるという彼女の選択の最初の一歩に立ち会えたことを光栄に思っています。
それに、単純に素敵な仲間が増えることがうれしいです。
マザーズコーチングスクールでもトラストコーチングスクールでも、興味がちょっとでも持てる方からでOKなので、コーチングを学んでみて欲しいなと思っています。
そして、あなたの感想も聞かせてくださいね。楽しみにしています。
(昨日の記事に比べて、今日はコーチングコーチングと真面目に考えてみました。)
トラストコーチングスクール 認定コーチ
山道 志帆
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