トラストコーチングスクールの感想をいただきました。ぜひ読んでみてね!
こんにちは!
英語とコーチングで前に進むあなたを応援しています。川越在住、トラストコーチングスクール認定シニアコーチの山道志帆です。
先日、オーストラリアメルボルン在住の女性にトラストコーチングスクールを開講しまして、
とってもありがたい感想をいただきましたので、許可をいただいた上でシェアしますね。
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志帆さん、コーチングセッションありがとうございました。
数年前にマザーズを別のコーチから受講し、今回トラストコーチングスクールを受講しました。
志帆さんと一緒にひとつひとつ丁寧に進むことができ、噛めば噛むほど味のでる、そんな時間でした。
私の感想が、まだトラストコーチングを受けていない方に伝わる言葉になるだろうか、と考えながら、とりあえず私の場合の現時点での感想、を書きたいと思います。
結婚と同時に海外暮らし、国際結婚、ゼロから仕事のキャリアをスタートして10年。そこそこ自分にも自信がついてきて、子育ても少し落ち着いた、というタイミングでした。振り返ると嵐の中をただひたすらに駆け抜けるので精一杯の15年だったと思います。うまくいかないと感じる度に、自分を責め、自分を奮い立たせてきました。セッション前も、自問自答や他者とのコミュニケーションはスキル、頭ではわかっていましたが、セッション後は、質問の仕方でアウトカムが全然違うこと、その他ぽつぽつと暮らしの中で、客観的に物事をみることが増えてきました。
テキストのエクササイズを通して新しい視点に気づき、セッション後にまた自分自身で気づき、前より随分とシンプルに暮らし易くなってきました。(私を取り巻く環境は何も変わっていないと思いますが。)私の中になかった【道】という言葉を志帆さんから聞いたときに、自分の中で何役もこなしている自分は、お役目ごとにそれぞれの道を進んでいるんだな、と客観的に捉えられるようになりました。自分の本当のやりたいことは?と、ひとつの枠に自分をはめこむような問いもしなくなりました。あぁ、全部自分だったよなーという感じです。それぞれの道で、夫、息子、娘、日本の家族、結婚して増えた家族、友達、仕事のチーム、これから出会う人たちにコミュニケーションのスキルを使って、私も周りの人もあたたかい気持ちになったら、と思っています。
コーチングセッションの時間とお金を用意することは、簡単なことではありません。金額だけみたら、パソコンのスクリーンを閉じる方もいるのかもしれません。私もこの何年か、他のコーチのトラストコーチングのセッションをうけてみたいな、そう思うことが何度かありました。時間もお金もないし、と。こんなに長い間踏みとどまっていたのに、なぜ今回志帆さんのセッション受けたのか、それは、志帆さんが完璧な人間だったから、とか、コーチと言っている以上、コミュニケーションの達人で、私に伝わるようにやってくれる、やってもらおうと期待できたからではありませんでした。
私にとって、コーチングセッションの時間は、志帆さんの言葉がさりげなさすぎるけれど、後々地味に効いてくるパンチだった、自分に覚悟をもたらしてくれる、そうなるように自分が自分のことをもっていけるような気持ちになれたからだったように思います。
というわけで、私はスタート地点にやっと立っています。
皆さんにも皆さんのタイミングで学びのチャンスが訪れますように。
志帆さん、貴重なお時間ありがとうございました。
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こちらこそ、本当にありがとうございました。
普段、トラストコーチングスクールを受講してくださるみなさんに感想をいただいているわけではないのですが、
今回はなぜか、言葉としていただきたいなと思ったのですよ。
こうやってセッションを振り返ってもらえて、本当にありがたいなと思いました。
コーチングって、形の見えないものだからこそ、セッション後感じることは人それぞれなのかなと思います。
そこに正解もないですしね。
自分の感情、気持ちを言葉にするお手伝いができたのであれば、本当にしあわせだなと思います。
このクライアントさんは、画面に登場するたびに表情の明るさが違くて、「何があったんですか!?」とこちらが聞きたくなるくらいに、一気に動き出した気がします。
自分の気持ちをしっかりと言葉にすること
それだけで、人は前に進める可能性があるんだな、と私自身の心があたたかくなりました。
貴重な感想をいただきありがとうございました。
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